最近、いろいろ思う

最近、何かと忙しくて、このブログも、休みがち。。。

まぁ、それはそれでいいのだけれど、このブログをはじめたきっかけとなった思いが、変わってきていることに気づく。

いや気づいたというのは、少し違う。正しくは、認めた、といった方がいいかもしれない。

あんなに狂おしいほど熱かったのだけれど、

重ねた齢のせいなのか、それとも過ぎていった時間がそうさせたのか、

とても落ち着いて、

自分の中の奥底に大事にしまっておく事ができるようになった。

以前ほど熱くはなく、かといって色褪せることもなく

いつまでもいつまでも、ずっとそこにある。

そんなものに、なってきたような気がするのだ。

山2014.10.2

そして今日も、あなたに見せたいって思う風景を前に、シャッターを切る。とても静かに。

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カテゴリー: タマ。の・・・(略してタマてん) | 4件のコメント

あなたへ

あなたが、今も、ここに来ているかどうかは分からない。

来ていたとしても、これは、あなたに話してる体を装った愚痴だから、あまり気にしないで。

ボクが病院送りにした統合失調症の親子の事で、いきなりメールしたのは、ずいぶん前の話だ。

あの時は、どうにも、たまらなくなって、つい、あなたに甘えてしまった。

先日、母親の方が亡くなったと連絡が入ったよ。

もう高齢で、入院中に倒れて骨折して、どんどん容態が悪くなっていったらしい。家族が看取ってくれたかどうかは分からない。何せ、彼女の息子たちが住む所は遠いから。もしかしたら、一人で逝ってしまったかもしれない。

だとしたら、ボクが彼女を、孤独に死なせてしまったことにもなるだろう。

彼女は確かに重度の統合失調症だった。

でも、とてもじゃないが、幸せな最後とは程遠いものになってしまったのも事実だ。

彼女は、病気だけれど、息子と一緒に暮らすことを、望んでいた。でも、ボクが引き離して、病院=病院で治療するという固定観念で、入院させてしまったとも言える。

彼女や彼女の息子は、病気だけれど、それでも、そんな中でも、幸せはあったはずで、

でも、実際には、お世辞にも幸せとは言えない最期を迎えるはめになってしまった。

ボクのせいだなどと、自分を責めるつもりはないのだけれど、もちろん、この母子の行動が、近所の人たちに大きな迷惑をかけていたことも事実だけれど、

もう少し、ほんのもう少しだけ、マシに暮らせるように出来たかもしれない。

役所は、人が生きていく”最後の砦”だ。

でも、それはただ死なないだけで、幸せとは程遠いものになってしまうみたい。

ホント、役所というのは、規則でがんじがらめで、個人のいけんなんてまるで通らなくて、、、

そして、このボクは、とても無力でちっぽけで、

せめてボクにできることといったら、”泣く”ことぐらいなのだ。

ざくろ2014.9.27

カテゴリー: ボクからあなたへ(略して、タマ。からあなたへ) | 13件のコメント

お知らせ

10月22日から26日まで、

大阪のビーツギャラリーというところで、「乱歩展」という写真展に出品します。

https://blabit.jp/event?id=701879296549499
↑検索したら、こんなのありました。ギャラリーの住所と地図があります。

8人のカメラマンが、乱歩の作品をテーマに、同じモデルさんを撮るという趣旨のもので、ボクは4点、出す予定です。先日、プリントを発注しました。

ただし、(ボク以外は)、すべてエログロ的なものだと思います。そういうのが苦手な方は行かない方がいいでしょう。

と、言うわけで、もし大阪周辺の方で、興味ある方がいましたら、足をお運びくださいませ。残念ながら、ボクは会場にはいないと思います。

彼岸花2014.9.28

みなさん、それでは、また。

カテゴリー: タマ。からみなさんへ(略してタマメッセ) | 6件のコメント

近況

年に何回かあるけど、今とても忙しい時期に入った。

今年は、とても大きな事業が目白押しで、それが本格的になってきたのだ。

 

それに付け加えてプライベートも忙しい。

子ども会、育成会の役員やってるから、行事が目白押し。さらに常会長(町内会長みたいなもの)も、回り番でやってきて、そちらもある。さらに恩師が還暦を迎えるにあたって、その幹事。

原稿もいくつか抱え、さらに、一つシンポジュウムのパネラー&実行委員を引き受けた。

さらにさらに10月には乱歩展というテーマの写真展をひかえ、年明けには友人のカメラマンとやる写真展を控えている。

 

とにもかくにも忙しい・・・・

誰か何とかしてぇ~と叫びたいこの時期に、、、

 

義祖母が亡くなった。

義理の祖母だが、同居しているので、葬式を出すのはボク。正確に言えば喪主は義母なのだが、まぁ、実質的にはボクがうごかざるをえない。

一昨日、滞りなく(?)、葬儀はすませた。次は35日だ。

 

何やかやで、えらく忙しい。

今日、何とか、しばらくこれなかったこのブログにきて、お友達の皆さんにコメント&イイネを打ちまったところ。

 

と、そんな日々をすごしています。

 

2014.8.30

そんな多忙な日々の中で、ちょくちょく脳裏をよぎる人がいる。

よぎった所で、しょうがないのに・・・

 

カテゴリー: タマ。の生活(略してタマ活) | 4件のコメント

今日は、何事も起こらない日だった

今日は、朝から一日、何も起こらない日だった。

事件も事故もなく、気分が高揚するような出来事もなく。

 

夕方、、、

仕事が終わって、

定食屋でアジフライを食べる。

 

ふと空を見上げたら、夕焼け空が広がっていた。

 

上野お祭り2014.7.26

さて、ここで、”家で夕飯食べないの?”と思った、そこのあなた。

ボクは、夕食は2度、食べるのです。

これを分食と言います。帰りが遅いので、家で夕飯食べる時は、どうしても空きっ腹になる。空腹時に食事すると栄養の吸収が良くなりすぎてしまうのです。ですから、ちょこちょこと少しずつ食べるのです。この方法で5kg、体重を落としました^^

カテゴリー: タマ。の生活(略してタマ活) | 4件のコメント

友人のカメラマンと会った話

 昨日、上野に行った。

 友人のカメラマンと会うためだ。これまで2回ほど彼と一緒に写真展をやった。去年は事情があって(会場がおさえられなくて等)できなかったんだけど、来年の3月ぐらいにやろうという話になった。会場の目星もついた。

 打ち合わせ中、その友人のカメラマンが、カメラを変えたと言う。

 コンデジにしたようだ。一眼を使うのはやめたらしい。

 

 前から言ってる話だけど、高い機材を使ったからといって、良い写真が撮れるわけではない。

 その友人にとっては、コンデジで十分に撮れる範囲のものを撮っているのだろう。一眼を使うのだけが、方法ではない。友人のカメラは、コンデジといっても、センサーはAPSサイズを使っているので、画質はまぁまぁといったところだ。

 

 さて、コンデジにしろ、スマートフォンにしろ、今のセンサー技術はかなりの進歩をとげていめので、なかなかの画質となる。

 しかしだ。

 コンデジに限らず、カメラというのは、いずれも、所詮機械なので、どれもこれも短所長所がある。もっと、簡単に言うなら、あちらを立てればこちらが立たず、みたいなものなのだ。

 例えば絞りとISO感度。

 こっちのコンデジはISO感度が6400まで上げられるけど、絞り開放値は3.5とまり。こっちは絞り開放値は1.4までできるけど、ISO感度は1600までしかないとか。絞り開放値が低ければ低いほど、背景のボケ味とか出せるけど、その分、ISO感度を犠牲にしなければならない、みたいな事をしなければならないのだ。でなけりゃ、コンパクトなサイズにすることはできない。

 これは、一眼でも同じで、やはりカメラのサイズには、おのずと限界があるので、そのサイズにおさめるためには、どうしても犠牲にしなければならない部分というのが出てくるのだ。

 

 そういうほけで、名瀬、一眼を使うのかと言うと、いめんなシチュエーションや状況に対応できるのが、一眼のカメラだからである。使い勝手が限定されていれば、コンデジの機能の範囲内で撮れるものだけ撮っているのなら、コンデジでかまわないということになるわけである。極論だけど。

 実際に、この友人に限らず、コンデジしか使わないというカメラマン、あるいはスマホのみで作品を撮るというカメラマンは存在する。

 それがいいか悪いかは、ともかくとして、写真の良し悪しは、写真そのもので決まるものであって、使っている機材で決まるものではないのだ。

DSCF0106

     写真展は、年明けて3月に、たぶん千駄木でやります。

 

 

 

 

カテゴリー: タマ。とカメラ(略してタマカメ) | 2件のコメント

乱歩

かなり、久しぶりな記事。

先々週から腰痛に悩まされ、今は、痛み止めと湿布でしのいでいる。そんな日々を過ごしてる。

 

さて、今月に入って、とある方から写真展へのお誘いを受けた。

お誘いと言っても写真展を見に行くのではなくて、写真展に出品するお誘いだ。

テーマは「江戸川乱歩」だと言う。

正直、江戸川乱歩は、少年探偵団ぐらいしか知らない。つまり、乱歩の世界観をまるで知らないのだけど、写真撮りは芸術家じゃなくて、職人なんだと思っているボク。「できない」とは言いたくない。

それから、「タマ。さんの写真は柔らかいけど、決して明るくなくて、どこかに寂しさというえかポツンと感があって、できるなって思ったんです」なんて言われたら、

「やりましょう」

と二つ返事で引き受けてしまった。

そして、引き受けてから、乱歩のことを調べてみる。

すると、、、、

 

当時は、変格物と呼ばれていたらしいけど、

死体愛好者、マゾヒズム、サディズム、嗜虐趣味、覗き、少年愛、同性愛、少女愛・・・・

変態さんじゃないかぁ~~~~~~~

 

という作品のオンパレードだったのだ。

ボクの趣味とは、真逆だ・・・

 

しかし、待てよ。

そう言っているこのボク。四十も半ばにきて、未だに、永遠の思春期だの、下駄箱にラブレターなどと言っている。冬のソナタとか大好きだし。(オッサンなのに)

う~ん、五十歩百歩、乱歩といったところかと、変な納得の仕方をした。

 

乱歩2014.7.6

 

そんな中でも、ボクよりの作品があることに気づく。

「算盤が恋を語る話」という物語だ。内気な青年が毎朝、算盤で暗号を作って、彼女の机の上にメッセージを置く。暗号の意味は、「イトシキミ」。

 

この写真展は、10月ころに大阪のピーツギャラリーという所でやる予定です。ボクを含めて8人のカメラマンが乱歩の世界を、一人のモデルさんで表現するという趣旨のもののようです。たぶん、ボク以外の写真家さんたちは、かなりディープな世界を写しとめるのだろうなと想像できます。そこに、一際異質な写真が一角を占めるでしょう(笑)

たぶんボクは会場にはいませんが、それから、ディープな世界観が平気でしたら、大阪近郊にお住まいの方は、見にいってみてください。また近くなったら、お知らせいたします。

 

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