コスプレ

はい、久々の下ネタです。今度は、ほのぼの系じゃありませんよ。大人になってからの話ですから。。。(でも、昔の話ですよ)

(そういうの、キライという人は、ここでスルーしてってください)

 

連れ込み宿、ラブホテル、ファッションホテル、、、

呼び名は色々あるけれど、そこは、男女が一夜(昼間の場合もあるけど)の逢瀬を楽しむ場所。。。

一昔前なら、ただ場所を提供していただけで、成り立つ商売だが、昨今の事情は異なるようだ。

 

女性が好むような、清潔感、インテリアのきれいさ、間接照明、ジャグジーなどの施設、食事のサービス、、、

そりなりの工夫をしないと生き残れない業界となっている。

中には、表看板に、

「お一人でもご休憩どうぞ」とか、

「ご家族連れ、歓迎します」などと、書いてある所まてみかけたことある。カップルばかりでなく、他にもニーズを広げようとしているとも言える。

 

１０年ぐらい昔の話、いや、それ以上だな。。

もちろん、ボクも利用していた時期がある。最近は、ご無沙汰だけど。。。

 

そのころ、ふと入ったホテル・・・

そこには、何と、、、

 

コスプレルームがっ！！！

 

入ってみると、そこには様々な衣装がある。

女子高生的制服

OL的制服

バドガール

ミニスカポリス

喪服

なんちゃってウェディングドレス

　　　・

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まぁ、たくさんあった。

 

もちろん、ボクは、それらを着てくれるようお願いする。

当然のように、相手は、拒否する。

 

しかーーーーしっ！！

 

数々のコスプレ衣装を目の前にした、男には軽い拒否など通用しない。

そして、、、

数々の屁理屈をこねて、相手の説得を試みるのだ。

 

"せっかく入ったんだから、これも料金のうち、やんないと損する"

とか、

"いつもと同じだったら、マンネリ化して、気持ちが衰えていくから、これは二人のためにもよくない"

とか、

"この衣装を着たら、１０倍かわいくなる"

とか、

"愛してるから、着てほしいのだ"

とか、(ここらほんから、理屈もおかしくなってくる)

"コスプレするとダイエットになる"

とか、

"世の中には、コスプレ健康法というのがある"

とか、

"死んだじいさんの遺言だ"

とか、

"もし明日が地球最後の日だったら、今日の事(コスプレしなかった)を必ず後悔する"

とか、

"何でもするから"

とか、

"今度のデートの時は、焼肉おごるから"

とか、

"一度でいいからお願いします"

とか、、、、

 

もうありとあらゆる言葉を使って説得するのだ。

 

普段、男はそれほど饒舌ではない。

しかし、こんな時になると、何でこんなに言葉が次から次へと出てくるのか・・・

 

とっても不思議なのだ。。。

 

女性の皆さん、こういう時の男の言葉を信じちゃいけませんよ。ほとんど口先だけで言ってますから、、、

でも、"しょうがないなぁ"って感じて、だまされてやる優しさも、もしかしたら必要かもしれませんし、必要ないかもしれません。

 

写真は、昨日撮ったつくしです。もう春ですねぇ。

 

そう言えば、このコスプレ話を「ボクの好きな人」に話したとき、

「ふ～ん、覚えとこ・・・」

って言ってたな。